リアルな質感と構造の可視化を両立

EVに搭載される駆動ユニットであるe-Axleの
展示用内部可視化モックアップを製作しました

モデリング～加工～造形～塗装～組付けまで一貫して社内で製作

●寸法
約1300㎜×800㎜×450㎜

●素材
ケース：透明ポリカーボネート（切削加工）
コイル：TSR-829　　　　　　（透明光造形）
ギヤ　：TSR-829　　　　　　（透明光造形）

●PRポイント
可視化と展示に映えるデザイン性を考慮した構成

・基盤部　グリーン基調塗装仕上げ
（クリアカラーにして統一性をアップ）
・バスバー部　ピンクカッパー、カーボンシートを使って質感を再現
・ギヤ部　透明造形＋ハーフ蒸着仕上げ
・外観ケース　ミガキ、ガスかけ蒸着処理で透明仕上げ
クリアで高級感のある仕上がりになっています

実案件では、強度や視認性を高めるために、外形のリブやボスを
簡素化したモデリングを実施することがございます

・本モックアップではアレンジあり・なしの両パターンを展開して
（写真6枚目　左手側が実製品に近い形状、右手側が弊社アレンジです）
見え方の違いを表現することで、このテーマがしっかりと伝わる構成を
目指しました

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