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……  目次  …………………………………………………………………………
1.   愛知県立芸術大学で非常勤講師を務めました
2.　“TECHNO-FRONTIER 2022”に出展します
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【愛知県立芸術大学で非常勤講師を務めました】
5月より約1か月間、愛知県立芸術大学にお招きいただき、
弊社の製造部 部長が非常勤講師を務めさせていただきました。



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【講義内容】
テーマ「モジュールの構成」
　（柴崎幸次 先生、春田 登紀雄 先生）
ひとつの原型をシリコン型で複製し、作品を製作するという講座内容です。

まずは、モノづくりの知識になる資料を用いて、原理的な説明を行いました。
原型製作～シリコン型作成～注型～複製の一連の流れを実演した後、

・原型をどの素材で作るか（粘土/樹脂など）
・原型をどの工法で作るか（既製品/3Dプリンターなど）
・原型をどこまで仕上げるか
・原型を型の中でどの向きにセットするか
・型の割り方
・色の付け方（塗装/着色）
・成形不良の際の型修正

以上の各ポイントを確認しながら、学生さんに各々の作品製作に取り組んで
もらいました。



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【製造部部長に INAcoがインタビュー】

「部長、学生のみなさんとの講義を終えての感想を聞かせてください。」

「原型として煮干しやスナック菓子を用いる等、みなさんのアイデアが素晴らしく、感銘を受けました。」
　「お客様それぞれの用途に最適な提案が出来る様、今以上に深く広く
知識を身に付けて、提案力の更なる向上に励んでいきたいと思います。」

「お互いに、とても貴重な時間を過ごせたみたいですね。」
　「部長、約1か月間 お疲れ様でした！」

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【県立芸大の素敵なキャンパス、工房をご紹介】

「講義棟を設計されたのは、建築家 吉村順三氏です。」

「白っぽく横に長く伸びているのが講義室で、その下にガラス張りの
渡り廊下があるんだよ。」



「とっても独創的な構造ですね！」

 「広場では楽しそうに、たくさんの学生さん達が歩いていたよ。」

「学生時代がなつかしい…」

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「講義を担当された柴崎幸次教授は、和紙素材の研究者でもあります。」
　「キャンパス内の和紙工房を見学させてもらいました。」



「和紙と一口で言っても素材、材料によって様々で とても面白そうですね！」
「時代にマッチした“サステナブル和紙”も作っていて、非常に興味深い研究をされていたよ。」
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愛知県立芸術大学の学生さんから以前製作依頼いただいた作品を、 弊社ホームページより、ご覧いただけます。



「先生方、学生のみなさん、貴重なお時間を ありがとうございました。」
「以上、日本の未来のアートを担う人々が集う、愛知県立芸術大学でした。」

【“TECHNO-FRONTIER 2022”に出展します】
7月20日(水) ~ 22日(金) に東京ビッグサイトにて開催予定の
TECHNO-FRONTIER（テクノフロンティア）2022
展示会に出展いたします。


本展示会に合わせ、新サンプルも鋭意製作中です。
感染対策には万全を期し、みなさまのご来場をお待ちしております！

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