試作品製作・透明品・トランスミッション可視化のイナック

試作品製作フロー

当社の試作品製作プロジェクトの流れを工程に分けて、各種ご紹介いたします。

試作品製作フロー

加飾ボトルサンプル

工程 1打ち合わせ・デザイン・モデリング
どういったニーズが介在するのかを打ち合わせにて洗い出し、コンセプトや気を使った箇所、特徴等を纏め上げ、デザインを起こしモデリングへと反映させていきます。
工程 2光造形
光造形での注意点や、工夫した点等をご紹介しております。

Q:光造形で注意したところは何処ですか?

A:光造形工程では、工法の特徴として製品意匠に等高線状の積層跡が必ず出てきます。
今回のように見栄えに重点を置いたデザインモックの場合は、その積層跡が最大限目立たなくなるように、製品に対し積層していく方向を考慮しています。
また、積層跡が目立たなくなるように、積層そのものの間隔(ピッチ)を落として細かく造形しています。

光造形材はほぼ色味の無い透明樹脂を使用しております。
通常の光造形材は黄色味を帯びますが、今回のように加飾を行う場合は元の材料に色味が無い方がより表現が豊かになり、かつ発色が良くなります。

Q:光造形(3Dプリンター)でも分割する必要があるのですか?

A:複雑な形状でも一体で再現できることが光造形の特徴の一つですが、
形状によってはサポートと呼ばれる細かい支柱の跡が残り、見栄えに影響する事が有る為、仕上げをしてから張り合わせることが有ります。
また、量産品と同様のPLでの製作を行うことで実製品との違和感のない仕上がりを実現しています。

Q:デザイン、モデリングに変更を依頼した部分は有りますか?

A:今回のボトルサンプルでは有りませんでしたが、光造形は基本的に0.1㎜の積層を重ねていく工法となる為、細やかなR形状等を再現する場合は滑らかな面ではなく0.1㎜の段差が連続して目立ってしまう事が有ります。お打合せのうえピン角とさせていただく事もあります。

Q:サイズは何処まで対応可能ですか?

A:一番大きなマシンのテーブルサイズは横800㎜×縦600㎜×高さ400㎜となります。例えば多少横幅が大きくても縦・高さが薄いような形状であれば、造形する方向次第では対応可能ですので是非ご相談ください。
テーブルサイズが大きいので、複数個同時にご依頼を頂いた場合でも1テーブルで製作可能です。ひとつずつ加工するよりも同時造形の方がコストメリットが見込めます。

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工程 3仕上・二次処理
美しく仕上げる為の大事な工程となります。どの辺りに気を使ったか、またメッキ・塗装などの二次処理についても触れております。
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